GGS News 2013

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2/6 JBC、1月度女子プロテスト合格者発表
 日本ボクシングコミッション(Japan Boxing Commission; JBC)は1月30日に東京地区で女子プロテストを実施し、 C級4名中3名が合格した。
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JBC

2/6 3月3日にトリプル世界戦
 3月3日、後楽園ホールで、 WBCアトム級王者の小関桃(青木)が、同級14位のマリア・ヒメネス(メキシコ)を相手に、10度目の防衛戦を、 WBAミニマム級王者の多田悦子(フュチュール)が、同級12位の黒木優子(Yuko)を相手に、9度目の防衛戦を、 WBCライトフライ級5位の柴田直子(ワールドスポーツ)が、同級4位のイベス・サモラ(メキシコ)と、同級王座決定戦を、 それぞれ行うことが決まった。

2/13 山口、4月10日に2度目の防衛戦〜WBA Sフライ級
 4月10日、後楽園ホールで、 WBAスーパーフライ級王者の山口直子(白井具志堅)が、ロレダナ・ピアッツァ(イタリア)を相手に、2度目の防衛戦を 行うことが決まった。

2/27 宮尾、判定で初防衛〜WBA Lミニマム級
 2月26日、後楽園ホールで、WBAライトミニマム級選手権試合が行われ、王者の宮尾綾香(大橋)が、 秋田屋まさえ(ワイルドビート)を判定で下し、初防衛戦に成功した。

3/15 天海、善戦も敵地で三連敗
 3月2日、メキシコ・リオブラボで、天海ツナミ(アルファ)がWBCスーパーフライ級王者のZulina Munoz(メキシコ)に挑戦した。 天海は、4Rに王者からダウンを奪うなど善戦したが、判定で敗れた。
 天海はこれで、昨年7月9日にWBAスーパーフライ級王座を失ってから、 昨年10月6日昨年12月15日に続き、敵地で三連敗目を喫した。

3/15 柴田惜敗、二王者は完勝〜トリプル世界戦
 3月3日、東京・後楽園ホールで、トリプル世界戦が行われた。
WBCライトフライ級王座決定戦では、柴田直子(ワールドスポーツ)が、Ibeth Zamora(メキシコ)と対戦し、 1-2の判定で惜しくも王座を逃した。
 WBAミニマム級王者の多田悦子(フュチュール)、WBCアトム級王者の小関桃(青木)は、 それぞれ3-0の判定で王座の防衛に成功した。

3/15 JBC、3月度女子プロテスト合格者発表
 日本ボクシングコミッション(Japan Boxing Commission; JBC)は3月3日に中部地区で、 10日に西部地区で女子プロテストを実施し、それぞれC級1名中1名が合格した。
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JBC

3/24 JBC、3月度女子プロテスト追加合格者発表
 日本ボクシングコミッション(Japan Boxing Commission; JBC)は3月17日に関西地区で、 19日に東京地区で女子プロテストを実施し、それぞれC級3名中2名、C級2名中2名が合格した。
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JBC

4/5 真道、地元で2度目の世界挑戦〜WBCフライ級
 5月19日、和歌山ビッグウェーブで、真道ゴー(クラトキ)が、WBCフライ級王者、レタナ・セベレディ(ハンガリー) に挑戦する。真道は、昨年7月に米国で、 当時の同級王者マリアナ・フアレス(メキシコ)に挑戦し、1-2の判定で惜敗している。

JBC

4/12 山口、TKOでWBAスーパーフライ級王座防衛
 4月10日、東京・後楽園ホールで、WBAスーパーフライ級選手権試合が行われ、
王者の山口直子(白井具志堅)がロレダナ・ピアッツァをTKOで下し、 2度目の王座防衛に成功した。

5/23 真道、地元で世界王座奪取
 5月19日、和歌山市・和歌山ビッグウェーブで、WBCフライ級選手権試合が行われ、
挑戦者の真道ゴー(クラトキ)が王者のレナタ・セベレディー(ハンガリー)を判定で下し、 新王者となった。真道は、昨年7月に続く2回目の世界挑戦で王座を獲得した。

5/23 JBC、5月度女子プロテスト合格者発表
 日本ボクシングコミッション(Japan Boxing Commission; JBC)は5月12日に関西地区で、 19日に西部地区で女子プロテストを実施し、それぞれC級1名中1名が合格した。
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JBC

5/31 小関、海外でV11達成
 5月28日、香港でWBCアトム級選手権試合が行われ、
王者の小関桃(青木)が挑戦者のホ・ウニョン(韓国)をTKOで下し、 11度目の防衛に成功した。

6/5 水谷、三度目の海外世界挑戦〜WBCライト級
 6月15日、アルゼンチン・ブエノスアイレスで水谷智佳(宮田)が、 WBCライト級王者のエリカ・アナベラ・ファリナス(アルゼンチン)に挑戦する。
水谷は、JBC公認前の2007年6月23日に行われたIFBAジュニアライト級選手権試合(韓国)、 2010年7月17日に行われたWBAスーパーフェザー級暫定王座決定戦(韓国)に次ぐ三度目の世界挑戦で、 初の世界王座奪取に挑む。

6/13 三好、IBF加盟後初の世界挑戦
 6月29日、メキシコ・メキシコシティで三好喜美佳(川崎新田)が、 IBFバンタム級王者のヤズミン・リバス(メキシコ)に挑戦する。
JBCがIBFに加盟して初の世界挑戦となる。

6/19 水谷、判定で敗れる〜WBCライト級
 6月15日、アルゼンチン・ブエノスアイレスでWBCライト級選手権試合が行われ、挑戦者の水谷智佳(宮田)は、 王者のエリカ・アナベラ・ファリアス(アルゼンチン)に判定で敗れた。

6/21 山口、7月に統一戦〜WBAスーパーフライ級
 7月22日、東京・後楽園ホールで、WBAスーパーフライ級王者、山口直子(白井・具志堅)が、同級暫定王者の ダニエラ・ベルムデス(アルゼンチン)を相手に3度目の防衛戦を行う。
 この興行では、江畑佳代子(ワタナベ)とソン・チョーロン(韓国)とのOPBF女子フライ級王座決定戦や、 前OPBFスーパーフライ級王者の、つのだのりこ選手の引退セレモニーも行われる。

6/30 宮尾、返り討ちでV2〜WBAライトミニマム級
 6月24日、東京・後楽園ホールで、WBAライトミニマム級選手権試合が行われ、王者の宮尾綾香(大橋)が、 前王者の安藤麻里(フュチュール)を判定で下し、2回目の王座防衛に成功した。

6/30 JBC、6月度女子プロテスト合格者発表
 日本ボクシングコミッション(Japan Boxing Commission; JBC)は6月25日に東京地区で女子プロテストを実施し、 C級4名中4名が合格した。
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JBC

7/3 三好、本邦初のIBF王座ならず
 6月29日、メキシコでIBFバンタム級選手権試合が行われ、挑戦者の三好喜美佳(川崎新田)は、 王者のヤズミン・リバス(メキシコ)に判定で敗れ、本邦初のIBF王座獲得はならなかった。

7/14 安藤、WBOタイトルに挑戦
 8月18日、韓国・ソウルで、安藤麻里(フュチュール)が、ホン・セヨン(韓国)の持つWBOミニフライ級王座に挑戦する。
安藤は、先月24日に宮尾綾香(大橋)の持つWBAライトミニマム級王座奪還に失敗してから2ヵ月足らずの再起戦となる。

7/26 山口の統一戦はノンタイトル戦に
 7月22日、東京・後楽園ホールで、行われる予定だった山口直子(白井具志堅・正規王者)とダニエラ・ベルムデス(アルゼンチン・暫定王者)との統一戦は、 直前になってベルムデス側が契約条件に難色を示し、対戦相手がチュタポーン・プラディッサン(タイ)に変更となった。
しかし、WBAがプラディッサンを世界戦の挑戦者と認めなかったため、この試合はノンタイトル戦に変更となった。

7/26 多田、王座陥落〜WBAミニマム級
 7月23日、東京・後楽園ホールでWBAミニマム級選手権試合が行われ、王者の多田悦子(フュチュール)は、 挑戦者のアナベル・オルティス(メキシコ)に判定で敗れ、10回目の防衛に失敗した。

7/26 JBC、7月度女子プロテスト合格者発表
 日本ボクシングコミッション(Japan Boxing Commission; JBC)は7月21日に関西地区で女子プロテストを実施し、 B級1名中1名が合格した。
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JBC

8/9 ライカ敵地でWBA Sフェザー級暫定王座に挑戦
 8月15日、韓国・ソウルで、風神ライカ(竹原&畑山)が、チェ・ヒョンミ(韓国)とWBAスーパーフェザー級暫定王座決定戦を行う。
 この日、同地は植民地支配から解放されたことを祝う光復節にあたり、ライカにとっては大アウェーの中での試合となる。

8/18 ライカ、WBA Sフェザー級暫定王座ならず
 8月15日、韓国・ソウルでWBAスーパーフェザー級暫定王座決定戦が行われ、風神ライカ(竹原&畑山)は、チェ・ヒョンミ(韓国)に判定で敗れ、 暫定王座獲得はならなかった。

8/18 JBC、8月度女子プロテスト合格者発表
 日本ボクシングコミッション(Japan Boxing Commission; JBC)は8月11日に西部地区で女子プロテストを実施し、 C級1名中1名が合格した。
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JBC

8/19 安藤、初のWBOタイトル逃す
 8月18日、韓国・ソウルでWBOミニマム級選手権試合が行われ、安藤麻里(フュチュール)は、同級王者のホン・ソヨン(韓国)に1-2の判定で敗れ、 初のWBO王座獲得を逃した。

9/11 2020年東京オリンピック決定
 9月7日(現地時間)、アルゼンチン・ブエノスアイレスで開かれたIOC総会で、2020年の夏季オリンピックを東京で開催することが決定した。

9/20 山口V3戦は二階級制覇狙う藤岡と
 11月13日、東京・後楽園ホールで、WBAスーパーフライ級王者、山口直子(白井・具志堅スポーツ)が、 WBCミニフライ級王者の藤岡奈穂子(竹原慎二&畑山隆則)を相手に、3度目の防衛戦を行う。
 藤岡は、3階級上げての挑戦で、二階級制覇に挑む。なお、WBCミニフライ級王座は返上する模様。

10/2 JBC、9月度女子プロテスト合格者発表
 日本ボクシングコミッション(Japan Boxing Commission; JBC)は9月8日に西部地区で女子プロテストを実施し、 C級1名中1名が合格した。
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JBC

10/6 安藤、世界挑戦三連戦〜WBCミニフライ級
 12月14日、大阪市・アゼリア大正ホールで安藤麻里(フュチュール)とハセス・ノリエガ(メキシコ)が、 藤岡奈穂子(竹原&畑山)が返上したWBCミニフライ級王座を賭けて対戦する。
 安藤は、いずれも判定で敗れた6/24のWBCライトミニマム級8/18のWBOミニフライ級に続いて三回連続の世界挑戦となる。

10/22 江畑、3度目の世界挑戦〜IBFミニフライ級
 11月28日、東京・後楽園ホールで江畑佳代子(ワタナベ)とナンシー・フランコ(メキシコ)が、 IBFミニフライ級王座を賭けて対戦する。
 江畑は、2008年4月26日にカンボジアでWBCライトフライ級王座へ、 2010年5月17日に天海ツナミのWBAスーパーフライ級王座へ挑戦し、 いずれも判定で敗れおり、今回が三度目の世界挑戦となる。

10/22 宮尾は指名挑戦者と防衛戦〜WBA Lミニマム級
 11月28日、東京・後楽園ホールでWBAライトミニマム級王者の宮尾綾香(大橋)が、同級1位で指名挑戦者の グレッチェン・アバニエル(フィリピン)を相手に3度目の防衛戦を行う。
 なお、今年6月24日に行われた同級次期挑戦者決定戦で勝利した 花形冴美(花形)は、同試合で敗れた黒木優子(YuKo)と、12月3日にOPBFミニフライ級王座決定戦を行う。

10/25 JBC、10月度女子プロテスト合格者発表
 日本ボクシングコミッション(Japan Boxing Commission; JBC)は10月22日に東京地区で女子プロテストを実施し、 C級2名中2名が合格した。
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JBC

11/13 真道、12/22に初防衛戦〜WBCフライ級
 12月22日、和歌山市・ビッグウエーブでWBCフライ級王者の真道ゴー(クラトキ)が、 フディス・ロドリゲス(メキシコ)を相手に初防衛戦を行う。

11/13 藤岡、3階級駆け登り二階級制覇〜WBA Sフライ級
 11月13日、東京・後楽園ホールでWBAスーパーフライ級選手権試合が行われ、 挑戦者の藤岡奈穂子(竹原&畑山)が同級王者の山口直子(白井・具志堅)を判定で破り、二階級制覇を達成した。 山口は3度目の防衛に失敗した。

11/19 柴田、悲願の世界奪取〜IBF Lフライ級
 11月14日、東京・後楽園ホールでIBFライトフライ級王座決定戦が行われ、柴田直子(ワールドスポーツ)が、 アロンドラ・ガルシア(メキシコ)を判定で破り、昨年9月今年3月に続く3度目の挑戦で初の世界王座を獲得した。

11/19 小関、12度目の防衛〜WBCアトム級
 11月14日、東京・後楽園ホールでWBCアトム級選手権試合が行われ、同級王者の小関桃(青木)が、 ノラ・カルドザ(メキシコ)を判定で下し、12度目の防衛を成功させた。

11/30 江畑無念、三度目の正直ならず〜IBF Mフライ級
 11月28日、東京・後楽園ホールでIBFミニフライ級王座決定戦が行われ、江畑佳代子(ワタナベ)は、 ナンシー・フランコ(メキシコ)に判定で敗れ、2008年4月2010年5月に続く3度目の挑戦での世界王座獲得はならなかった。

11/30 宮尾、判定でV3〜WBC Lミニマム級
 11月28日、東京・後楽園ホールでWBCライトミニマム級選手権試合が行われ、同級王者の宮尾綾香(大橋)が、 グレッチェン・アバニエル(フィリピン)を判定で下し、3度目の防衛を成功させた。

12/30 JBC、12月度女子プロテスト合格者発表
 日本ボクシングコミッション(Japan Boxing Commission; JBC)は12月11日に東京地区で女子プロテストを実施し、 C級2名中2名が合格した。
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JBC

12/30 安藤、連敗止め2階級制覇〜WBCミニフライ級
 12月14日、大阪市・大正アゼリアでWBCミニフライ級王座決定戦が行われ、安藤麻里(フュチュール)が、 ハセス・ノリエガ(メキシコ)を判定で下し、同級王座を獲得した。
 安藤は、今年6月にWBAライトミニマム級王座から陥落した後、 8月にWBOミニフライ級王座に挑戦したが判定で敗れていた。
 これで安藤は、JBC公認後11月13日に藤岡奈穂子(竹原&畑山)が達成して 以来2人目の日本人女子2階級制覇となった。

12/30 真道、初ダウンもV1〜WBC フライ級
 12月22日、和歌山市・和歌山ビッグウェーブでWBCフライ級選手権試合が行われ、同級王者の真道ゴー(クラトキ)が、 挑戦者のフディス・ロドリゲス(メキシコ)を判定で下し、初防衛を成功させた。
 真道は、2Rにデビュー以来の初ダウンを喫したが、3-0の判定で勝利した。

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