第26回 修羅の門
「陸奥圓明流二千年の歴史に敗北の二字はない。」そうですが、愛読者からの抗議の手紙には
勝てなかった様ですね。いつの日か、再開されるのでしょうか・・・。
さて、熱き漢達の戦いの物語である本作品の、数少ない清涼剤的存在なはずの彼女、龍造寺舞子
ちゃんですが、どうにも話が進むにつれて影が薄くなっていった印象が・・・。
そんな可哀想(?)な彼女ですが、単行本の裏表紙には欠かさず登場してくれました
(実は、コスプレが趣味という噂が?)。
一押しは、何といってもボクシング編にちなんだこれでしょう。
講談社コミックス月刊マガジン「修羅の門」13巻
川原正敏 著
1991年11月16日 第1刷発行
定価390円(税別)
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Special Thanks ヒバナさん