第34回 団子坂ストーリー
おんぼろアパートに住んでいて、とても可愛らしいのに何もやらせずに男をしばる・・・。
などというと、「めぞん一刻」(高橋留美子)の響子さんを思い出しますが、この作品の
よしのさんも相当なものです。
「処女はザンコクでインラン」という台詞が全てを物語っていますね。まあ、惚れた男の方が
悪いのは言うまでもありませんが。
表紙と中身があまり関係ないのはいつものことですが、あなたも彼女にKOされてみませんか?
双葉社・アクションコミックス
「団子坂ストーリー」5巻
一丸 著
1988年4月9日 第1刷発行
定価:480円(税別)
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