第17回 ワイルド・ビタミン
人間関係のこじれたOL二人がボクシングでさわやかに決着をつける
痛快スポ根少女(?)劇画!・・・なわけがありません。(またか)
今回は少しだけ格闘技がらみの話です。とはいえ、タイトルはグローブ姿、
中身は女子プロとちぐはぐな構成です(おまけに、試合シーンはなし)。
もしかして、作者の方はボクシングとプロレスの区別がつかないのでしょうか?
どうせなら、どちらか(できればボクシング)に統一しておいた方がよかったのでは、と思います。
まさに、看板に偽りあり、です。
白泉社・別冊花とゆめ 2000年4月号
水丸スミレ 著
第16回へ
第18回へ
グローブのある風景に戻る
ギャラリーに戻る
トップページに戻る