タイで、後楽園ホールで、武道館で、若き熊の快進撃が続く。
築き上げたKOの山を足場にして、
再び世界の頂を目指してゆく。
その修羅の道先を、戦士達の血潮を吸い続ける純白のリングだけが見守っていた・・・。
1990年9月28日 東京・日本武道館
全日本キックボクシング連盟
○ 熊谷直子(不動館)
KO 1R
× ノン・プー(タイ)
1990年7月14日 東京・後楽園ホール
全日本キックボクシング連盟
○ 熊谷直子(不動館)
KO 1R
× チョンチット・ソーサクマパー(タイ)