2001年試合結果
2001年 1月 8日 タイ・サムイ2001年1月8日 タイ・サムイ・CHAWENG STADIUM
「SUPER FIGHT MUAY THAI 2000 FIGHT OF CENTURY」
女子ムエタイ
× SANG VAL(タイ)
TKO 2R(ヒザ)
○ 下関崇子(アクティブJ)
2001年1月21日 後楽園ホール
新日本キックボクシング協会「THE REMATCH〜HEAVEN or HELL」
女子キックボクシング・エキシビジョンマッチ:2分1R
△ 今井絵梨香(尚武会)
エキシビジョンマッチ
△ 鈴木美由樹(ホワイトタイガー)
2月22日 カリフォルニア州・Inglewood
女子ボクシング
バンタム級:2分4R
○ Nadine Salim(米国)
判定 2-0
× 丸山礼子
2001年3月2日 下北タウンホール
日本女子ボクシング協会「ファイティングエンジェル パート1」
日本女子フライ級チャンピオントーナメント:2分4R
○ 布施雪野(JMN)
判定 本戦ドロー・1-0(40-40、40-39、40-40) 延長1R・3-0(10-9、10-9、10-9)
× 八木橋悦世(総武会)
× 原マコト(アクティブJ)
KO 3R 1:10
○ ジプシー・タエコ(スピード)
○ 土田奈緒子(入谷)
判定 2-1(40-38、40-38、39-40)
× 久保真由美(鴨居)
× 高野由美(山木)
判定 2-0(40-39、40-40、40-38)
○ 八島有美(プロフィット馬車道)
高野をほとんど寄せ付けず、後半以降は八島が一方的にペースを握った。
57.15kg契約:2分6R
× 菊川美紀(ナゴヤBS)
判定 2-1(58-59、58-60、60-59)
○ ライカ(山木)
テクニックNo.1の菊川に対し最後まで互角に殴りあったライカ(デビューして1年経ってません)の健闘が光る。(レポート:目撃者さん)
2001年3月5日 カルフォルニア州・オンタリオ・Double Tree Hotel
124LBS契約?:2分4R
○ Karen Martin(米国;124LBS)
TKO 3R 0:36(右フックでダウン後レフェリーストップ)
× 熊谷直子(FUDOHKAN;121LBS・服込み、無しだと118.25LBS!)
(熊谷は2Rに左フックでダウンあり)
2001年3月9日 タイ・アーントーン県立ムエタイスタジアム
バーンラヂャン「明星戦」
女子ムエタイ:52kg契約・2分5R
○ 角田紀子(シーザー)
TKO 2R(ヒザ)
× トンポーン・ソー・ウライパン(タイ)
(トンポーンは1Rにパンチでスタンディングダウンあり)
2001年3月11日 沖縄・北谷町北谷1-3-1パームスプリングビル3F FIGHTING STADIUM 神風
真樹ジムオキナワ「KASSHIN2」
女子キックボクシング:2分4R
× 早千予(白龍)
判定 0-2(39-40、39-40、40-40)
○ 小泉かおり(白龍)
2001年4月 8日 イタリア・リミニ
「MEGA KICKBOXING」
WPKCバンタム級王者決定戦
○ シモナ・グラッシー(イタリア)
TKO 2R 1:30(タオル投入)
× 金子真理(禅道会)
2001年4月14日 カリフォルニア州・Victorville・San Bernardino Fairgrounds
「World Championship Kickboxing International Showdawn 2001」
IKKC世界女子ムエタイスーパーフライ級王者決定戦:3分5R
× 柴田早千代(白龍)
判定 0-3
○ Jussy Lowe(イギリス)
IKKCインターコンチネンタル女子ムエタイフェザー級選手権試合:3分5R
× 小泉かおり(白龍)
判定 0-3(46-47、46-47、46-47)
○ Vicky "Tricky" Roberts(イギリス)
2001年4月15日 Cassスポーツクラブ
NJKF・小国ジム主催興行
女子キックボクシング:55kg契約・2分3R
△ 砂子ありさ(ウィラサクレック)
引き分け 0-1(29-30、30-30、29-29)
△ 市川雷虎(ホワイトタイガー)
2001年4月22日 オランダ・ベーネンダール・スポーツホールベーネンダールウエスト
ミレニアムスポーツ「ベニ・ビディ・ビチ(来た・見た・勝った)」
女子ムエタイ:54kg契約・2分5R
○ イロンカ・エルモント(オランダ)
判定 2-0
× ウインディー智美(風智美)(メジロ)
2001年5月6日 韓国・木浦
女子ボクシング:ライト級・2分4R
× パク・ユンジュン(韓国)
判定 0-3
○ 真保輝子(角海老宝石)
2001年5月19日 ギリシア・パトラ・ディミトリート・ファロスタジアム
「チャンピオンズ・リーグ・キックボクシングマニア」
女子キックボクシング:54kg契約・2分5R
○ カヨピ・ゲイツインズ(ギリシア)
判定
× ウインディー智美(風智美)(メジロ)
2001年5月21日 後楽園ホール
MAキックボクシング連盟「最強を求めて!世界制覇」
女子キックボクシング:57.15kg契約・2分3R
○ 小泉かおり(白龍)
判定 3-0(30-28、30-28、30-28)
× 大沼慶子(シーザー)
IKKC世界女子フライ級選手権試合:2分5R
○ 柴田早千予(白龍)
KO 3R 3:00(終了時タオル投入)
× ジェット・イズミ(アクティブJ)
(イズミは1Rに右ハイキックによるダウンあり)
2001年6月10日 ワイルドハートスポーツジム
第四回ワイルドハート(女子ボクシング)大会
第1試合:48kg級・2分3R
○ ゴンちゃん(B・BOX)
判定 2-1
× 門倉智亜紀(岐阜ヨコゼキ)
第2試合:52kg級・2分3R
× NaNa(イングリッシュファクトリー)
判定 0-3
○ 四ヶ所麻美(川島)
第3試合:52kg級・2分3R
○ 猪崎かずみ(花形)
棄権 2R
× 真野恵美子(防衛大学校)
(真野選手は56kg級のため、グローブハンデあり)
(真野選手は2Rパンチ連打でスタンディングダウンあり)
第4試合:48kg級・2分3R
× 鈴木礼子(いわき創拳)
判定 0-3
○ 谷川照美(ワイルドハート)
第5試合:52kg級・2分3R
○ 曽根田あい(宮田)
不戦勝
× Hiro(岐阜ヨコゼキ)
(Hiro選手は体調不良のためドクターストップ)
エキシビジョンマッチ:52kg級・2分3R
△ 曽根田あい(宮田)
エキシビジョンマッチ
△ 大西みちよ(ワイルドハート)
(大西選手は1Rと3R終了間際に連打でスタンディングダウンあり)
第6試合A:44kg級・2分2R
○ 山本裕子(レパード玉熊)
判定 3-0
× 喜田愛子(横浜光)
第6試合B:44kg級・2分2R
× 喜田愛子(横浜光)
判定 1-2
○ 小川晶代(花形)
第6試合C:44kg級・2分2R
× 小川晶代(花形)
判定 0-3
○ 山本裕子(レパード玉熊)
(小川選手は2Rに連打でスタンディングダウンあり)
第7試合:48kg級・2分3R
○ 藤岡奈穂子(古川リバーサイド)
判定 3-0
× オミカズヨ(レパード玉熊)
第8試合:48kg級・2分3R
○ 田中由紀子(東海)
判定 3-0
× IMOTO(ワイルドハート)
第9試合:56kg級・2分3R
○ 江畑佳代子(ワタナベ)
判定 3-0
× 井上希和子(レパード玉熊)
(井上選手は3Rに連打でスタンディングダウンあり)
第10試合:52kg級・2分3R
× 野崎清子(東海)
判定 0-3
○ 鈴木みのり(いわき創拳)
第11試合:48kg級・2分3R
× 花岡陽子(レパード玉熊)
判定 0-3
○ 本多葵美子(青木)
(本多選手は52kg級のため、グローブハンデあり)
2001年6月17日 愛媛・アイテム愛媛
MAキックボクシング連盟「松山大会Vol.2」
女子キックボクシング:フライ級・2分3R
× 松本理恵(武勇会)
判定 3-0(28-30、28-30、28-30)
○ ケリー・コーマック(カナダ)
2001年7月 8日 オーストラリア・カジノ・ゴールドコースト
「X-PLOSION ON JUPITER」
ISKA世界女子フライ級選手権試合
× カレン・ウィリアムス(オーストラリア)
KO 3R(ロー)
○ 早千代(白龍)
(カレン選手は2Rにローで、3Rにハイでそれぞれダウンあり)
2001年7月 8日 八景ジム
「第4回アマチュアキックボクシング年間トーナメント最終戦」
女子キックボクシング
○ 貝谷文(ホワイトタイガー)
× 白柳亜津子(藤本)
女子キックボクシング
○ 貝谷文(ホワイトタイガー)
× 小里恵美子(野本塾)
2001年7月20日 下北タウンホール
日本女子ボクシング協会「ファイティングエンジェル パート2」
エキシビジョンマッチ:2分2R
△ 山口直子(山木)
エキシビジョンマッチ
△ 沢田真理(スピード)
50.8kg契約:2分4R
× 袖岡裕子(スピード)
判定 0-3(36-40、35-40、35-40)
○ ミサコ山崎(岩井)
(袖岡選手は1R、2Rに各一回ダウンあり)
50.0kg契約:2分4R
○ 本多椿(山木)
判定 3-0(40-37、40-39、40-38)
× 八木橋悦世(総武会)
日本女子フライ級チャンピオントーナメント準決勝:2分4R
× ジプシータエコ(山木)
判定 本戦ドロー・0-1(39-40、39-39、40-40) 延長1R・0-3(9-10、9-10、9-10)
○ 土田奈緒子(入谷)
○ 八島有美(ゴールドジム横浜馬車道)
判定 3-0(40-38、40-37、40-37)
× 布施雪野(JMN)
60kg契約:2分6R
○ ライカ(山木)
TKO 3R 1:15(右フックで二度目のダウン後レフェリーストップ)
× 張替美香(フリー)
(張替選手は3Rに連打でダウンあり)
48kg契約:2分6R
○ マーベラス森本(スピード)
判定 3-0(60-52、60-54、60-53)
× 鬼鞍幸子(横浜)
(鬼鞍選手は6Rに左ストレートでダウンあり)
2001年8月 24−30日 タイ・バンコク
「第1回アジア女子アマチュアボクシング選手権」
51kg級一回戦
○ 夛田悦子(西宮協会)
RSCO 2R
× ?(香港)
51kg級準決勝
× 夛田悦子(西宮協会)
RSCO 2R
○ Kim Kum Son(北朝鮮)
71kg級準決勝
× 石垣多佳(つるおか藤)
RSCO 1R
○ Guo Shuai(中国)
2001年9月29日 後楽園ホール
MAキックボクシング連盟「ODYSSEY-4」
女子キックボクシング:55kg契約・2分3R
○ 小泉かおり(白龍)
判定 3-0(30-27、30-27、30-28)
× 砂子ありさ(ウィサラックレック)
ISKA世界女子フライ級選手権試合:2分5R
○ 柴田早千代(白龍)
KO 4R 1:43(パンチ連打)
× 松本理恵(武勇会)
2001年9月29日 イギリス・LEEDS TOWN HALL
WAKO 世界選手権試合
○ Lisa Houghon(英国)
KO 4R 0:15
× 神尾麻子(掣圏道)
2001年9月29日 オランダ・スヘルメロールン・スポートホール・デ・マイス
「タイボクス・ガラ」
女子ムエタイ:58kg契約・2分3R
× サビネ・ヘンドリクス(オランダ)
判定 0-3
○ ウインディー智美(風智美)(作新会館)
2001年10月9日 タイ・ランシットスタジアム
女子ムエタイ
× ノーンケット・シンサハゴーン(タイ)
KO 2R(レフェリーストップ)
○ 角田紀子(シーザー)
2001年10月10日 下北タウンホール
日本女子ボクシング協会「ファイティングエンジェル パート3」
エキシビジョンマッチ:2分2R
△ ライカ(山木)
エキシビジョンマッチ
△ マコト(TNG)
(袖岡裕子(スピード)棄権によるマコト選手の不戦勝のため)
フライ級ランキング戦:2分4R
○ 山口直子(山木)
TKO 4R 0:58
× 八木橋悦世(総武会)
フライ級ランキング戦:2分4R
× 本多椿(山木)
判定 0-3(36-40、36-40、37-40)
○ ミサコ山崎(岩井)
フライ級ランキング戦:2分4R
× ジプシータエコ(山木)
判定 0-3(38-40、38-40、38-40)
○ 猪崎かずみ(鴨居)
初代日本女子フライ級王座決定戦:2分10R
△ 八島有美(ゴールドジム横浜馬車道)
引き分け 1-1(99-98、98-100、98-98)
△ 土田奈緒子(入谷)
2001年10月13日 ネヴァダ州・Lake Tahoe・Caesars
女子ボクシング:Jr.バンタム級・2分4R
○ Marilyn Salcido(米国)
判定 3-0 (39-37、39-37、39-37)
× 熊谷直子(FUDOHKAN)
2001年10月13日 カリフォルニア州・Simi Valley・Tapo Oaks Center
女子ボクシング:バンタム級・2分4R
× Annalisa Middleton(米国)
判定 0-3 (37-39、37-39、36-40)
○ 丸山礼子(?)
2001年10月14日 北沢タウンホール
J-NETWORK「THE CRUSADE-3」
女子キックボクシング・エキシビジョンマッチ:2分2R
△ 大島椿(アクティブJ)
エキシビジョンマッチ
△ 本田椿(山木)
2001年10月23日 大阪府立体育会館第2競技場
プロボクシングIBF特別大会
女子ボクシング:57kg契約・2分3R
△ 山木うの(IBF京都)
引き分け
△ 藤田愛(アルシオン)
2001年10月31日 北沢タウンホール
AX「We Do The Justice」
女子キックボクシング:3分1R
△ 角田絵美(SSS)
エキシビジョンマッチ
△ 吉沢紀子(フリー)
2001年11月3,4日 兵庫県西宮市・兵庫県立香風高等学校・格技場
第6回全日本女子アマチュアボクシング大会
新人戦
16試合
チャンピオン戦
ライトフライ級
決勝:2分3R
○ 加藤千里(B・BOX)
判定
× 花岡陽子(レパード玉熊)
展開としては加藤さんが前に出て、それに対して花岡さんが下がりながら反撃、というように見えました。 パンチの正確さでは花岡さんが勝っていたように思いましたが、積極性と手数では加藤さんでしたね。 それが判定に出たように思います。フライ級
決勝:2分3R
○ 夛田悦子(西宮協会)
判定
× 門倉智亜紀(岐阜ヨコゼキ)
今年のアジア大会出場の夛田さんと、門倉さんの対戦。バンタム級
決勝:2分3R
○ 藤岡奈穂子(古川リバーサイド)
判定
× 本多葵美子(青木)
この試合は一番盛り上がったように思います。フェザー級
決勝:2分3R
○ 江畑佳代子(ワタナベ)
判定
× 下井英津子(B・BOX)
幼稚園児が下井さんを応援する中で、相手の江畑さんはかなりやりにくそうでありましたが、 これは下井さんもかなりいい攻撃をしていたのですが、後半ばてたところに江畑さんの反撃にあうという展開でした。 終始手を出し続けた江畑さんが勝ちました。ライト級
決勝:2分3R
○ 植草美津子(殿台赤城)
判定
× 垣野満裕美(クレイ)
これはファイターの垣野さんが、積極的に前に出てプレッシャーをかけましたが、それをかわし反撃しながら、 後半垣野さんがスタミナ切れしたところで、しっかりと攻めた植草さんの判定勝ちでした。 内容的には、垣野さんも頑張っていて、いい試合だっとと思います。ライトウエルター級・ウエルター級
オープン戦(試合内容によるチャンピオン認定試合):2分3R
稲垣美香子(ワタナベ)
オープン戦
西濱由希子(北大阪)
(稲垣選手はライトウエルター級認定チャンピオン・西濱選手はウエイトオーヴァーで失格)
西濱さんのウエイトオーヴァーで公式な試合ではなかったのですが、攻撃的な稲垣さんに対して、 しっかりしたディフェンスから反撃をする西濱さん。 稲垣さんの攻撃力が上回って、プレッシャーをかけ続けた稲垣さんの文句なしの勝利だったと思います。 稲垣さんは去年見たときよりももっと積極的に攻めるようになっていたように思いました。(情報提供・レポート:proxyさん)ありがとうございました
2001年11月30日 タイ
女子ムエタイ
× サムリー(タイ・WMCアジアフライ級王者)
TKO 2R(ヒザ連打)
○ 角田紀子(シーザー)